ひと・アート・まち滋賀






先月のことであるが、近畿労働金庫が主催するひと・アート・まち滋賀が草津であったので見に行ってきた。会場は旧東海道の本陣跡を中心にして発展した商店街一帯であるが、駅反対側が栄えたためご他聞に洩れず苦戦している。障害者の作品をいろいろな商店などで展示していた。中には元スーパーの商品棚をうまく活用して作品を飾っているところもあった。





蕎麦屋さんの二階がギャラリーになっていて、数多くの作品が。再来年の労働金庫統合のためか、この企画は残念ながら今年が最後であるそうな。