憶念寺june2001

前月と比べて一転して、分かりやすい法語である。
しかも取りようによってはかなり俗っぽい感じがする。
毎月考えさせられる高邁な訓語を書かれているお寺さんのことだから、「白骨の教え」のように、世の無常を説かれているに違いない。
そうであるに決まっているが、凡人にはなかなかそのようには解釈できない部分もある。
何かあったのかな!?