ギャラリー繭





先月中旬のこと。
かつての職場の同僚が呼びかけて、写真展を開こうということになり、
ギャラリーを借り切ってのグループ展を開いた。
今年で2回目になるが、みんな素人の割には進歩の後が見られた!?
会場にはセミプロ的な同好の士がたくさん来られて、とてもその人たちの鑑賞に堪える作品ではないのだが、真夏のひとときの自己満足とでも呼ぶしかない、、、。


ギャラリーは烏丸通東洞院通綾小路通仏光寺通に囲まれた一角の路地(ろーじ)にあり、
地図なしでは辿り着けない。先に、京都の町はとても分かりやすいと嘯いたが、
こと路地(ろーじ)に限ってはそうではない。その辺りがまた面白いところである。