辻龍太郎商店

道を歩いていたら、突然巨大な建造物に出くわした。
一見天狗の鼻かと思ったが、よく見ると
襖の取っ手と釘隠しのようでもある。


この店が建築金具を扱っていると知れば納得である。
この道はしょっちゅう通っていたが今まで気が付かなかった。
今は駐車場になっているところに建物が建っていたからかも知れない。

京都市は日本で一番厳しいという看板条例を施行したばかりである。
この様な遊び心は大歓迎である。