170年目の閉店・亀屋廣和

ペリー来航が嘉永6年(1853年)というから、それ以前の創業とは驚きである。
しかし、残念ながら店主の高齢化と後継者がいないことから、7月31日で店を閉じる。

このブログで今まで何度か取り上げたのと同じパターンである。
植村義次
桂飴
たこえん

この黒糖の水無月(注文するときはクロと頼む)はまさに絶品である。
水無月に限らず、これからお正月のお菓子はどこで求めればいいのだろう?