ホテルフジタその後

赤坂プリンスホテル赤プリ)が3月31日をもって営業を終了したとの記事が出ていた。サラリーマン時代東京支店が赤坂にあったので、ときおりお茶などを飲みに言ったことが懐かしく思い出される(確かプールを利用したこともあったかな?)。
その赤プリが避難者のために客室を開放するそうである。

似たようなケースが近々京都でも出現するかも知れない!?
拙ブログによくコメントをいただく柳居子さんが、昨年営業終了したホテルフジタの客室開放を唱えておられている。
http://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/diary/201104010000/
新しい所有者の積水ハウスに提案されたとのことで、それに対する会社からの返事もブログに載っている。

決断さえすれば実現出来そうに思うのだが、そうは簡単に行かないのかもしれない。
一般市民からの提案対応も「リスクマネジメント」で想定のはずだと思うので、ここは組織としての判断、スピードに注目してみたい。
因みに積水ハウスCSR活動は一定の高い評価を得ており、僕もヒアリングさせてもらったことがある。

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