震災で消えた小さな命展


東日本大震災で多くの犠牲者が出たが、動物達も数多く命を失くした。
特に家族同様に可愛がっていた動物達の死を悲しみ、
多くの絵本作家たちが飼い主の話を基に、それぞれの絵を描いている。
描かれているのは犬や猫だけでなく、ウサギやネズミ、さらには牛までもあった。

描いたのは日本人を始めオランダやイタリア、台湾、韓国のプロたちである。


今回は富山に続いて京都で開催されているが(ひと・まち交流館で3月6日まで)、
その後全国各地を巡回するだけでなく、海外でも展開するようである。