2018-12-18 洛北初冬・修学院離宮 京のまちかど 修学院離宮は秋がいいとよく言われるが、本当にその通りだと思う。 訪れたのは紅葉の時期の終わりかけであったが、 それでも鮮やかな木々が多くあったうえ、緑の上のちり紅葉も見事であった。滝見燈篭と呼ばれているが、台風21号による被害で水は枯れていた。 他にもたくさんの木が倒壊していた。 浴龍池 離宮で一番高所にある隣雲亭からの眺め。 今年の京都検定1級にはこの池の名を問う問題が出題されていた。今度は雪の修学院離宮を見てみたいものである。