亀末廣


文化元年(1804)創業というから200年以上この地で商売をしていることになる。
この暖簾をくぐって
店内に入ると、いかにも昔ながらの和菓子店という趣がある。


今年の正月のお菓子は、こちらで誂えた。

地下鉄駅徒歩1分、都心の一等地に広大な敷地を有している。
これを維持するのに個人だけに背負わせるのは無理である。行政を含む幅広い支援が必要だろう。