店出し・宮川町


京都の町中を歩いていると、たまにこういうのにお目に掛ることがある(と言っても、花街周辺だけだが)
今回は年末の宮川町。
千賀遥 さんと言う舞妓さんが芸妓さんになる「襟替え」と、とし真紗さんが仕込みから舞妓になった「店出し」を祝う独特のやり方である。
遠目に見える舞妓さんとすれ違ったが、おこぼ(こっぽり)を履いていたせいもあるが、とても背の高いべっぴんさんであった。