村上隆もののけ京都 展


岐阜から入洛した友人夫妻のリクエストによりこの展覧会へ。
なんでも、村上隆という人は現代アートの巨匠で、国内外で高い評価を受けている人ということだが、名前も存在も全く知らなかった。
いつもの展覧会と異なり、若い人や外国人も多く見かけた。

もののけの京都ということで、洛中洛外図の中に現代風もののけが潜んでいる(らしい)。
ひと部屋を京都の街中に見立てて、4面の壁に四神を描いている。
これは東の青龍(らしい)。

絵画だけでなくこのようなフィギュアも数多く展示されていたが、こうなるとこの人が何者かは全く分からなくなってきた。

歌舞伎の暫くを描いた(らしい)。辛うじて理解できる⁉
会場入り口では、2体の巨像がお出迎え。

NHKで制作風景の一部を放送していたが、スタッフが200人いるとか⁉
だからか、9月までのロングランで入場料2200円も理解できるかな?