2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

願照寺Feb'18

高橋ラーメン異聞

長蛇の行列になっているのは、お馴染の新福菜館ではなく、 隣の第一旭の方である。短時間見ただけなので、たまたまなのか、ちょっとした異変が起きたのかは分からない。過去の記事から

応仁の乱勃発の地・御霊神社

京都の人が「先の戦争と言えば、応仁の乱である」というのは都市伝説だが、 昨年は応仁の乱が始まってから550年の節目の年であった。山名宗全の屋敷があった辺りが西陣と呼ばれ、西陣織を始め今日までその名は良く知られているが、 翻って東陣の名前は一般に…

東洞院高辻Feb'18

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。 節分をイメージした春らしい飾りで、とても手が込んでいる。 五合枡と一合枡が残されているのも嬉しいこと…

崇仁新町

京都駅の東に位置する崇仁地区には、5年後に京都芸術大学が移転してくるというので注目を浴びている。 一時期は1万人を超えた地区人口も今は2千人弱だと、 この地区で活動している藤尾さんに聞いたことがある。 移転候補地が更地にままではと、崇仁新町な…

仏光寺Feb'18

凍てる蹲

薄っすらとした積雪でも絵になることに気が付いた。結構分厚く氷が張っていた。

節分会・追儺式鬼法楽・蘆山寺

その昔、まだ僕が幼かったころの京都では、節分の行事と言えば 吉田神社とここ蘆山寺が有名であった。 それが今では京都新聞の特集にある様に、多くの社寺で催されているのが知れ渡ってきた。 その代表格の一つ蘆山寺に出かけてみたが、ご覧のとおり十重二十…

節分会・清浄華院

浄土宗京都4ヵ本山の一つである清浄華院では、 山伏が赤鬼と青鬼を退散させたのち古札を焚き上げる浄焚(じょうぼん)式が行われていた。 退散したはずの鬼が僧侶と談笑している。 インスタ映えするのかもしれないが、気軽に記念撮影に応じるところを見ると…

御金神社

行列が出来るというほどではないが、ビルの谷間の小さな神社にもかかわらず、 多くの参拝者で賑わっている。 もともとは金属に関係する神社だったはずだが、 御金=おかねと読み替えて、急に参拝者が増えた。この近所に住んでいた人の話によれば、ほんの数年…