花園ラグビー場

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いよいよラグビーワールドカップ(RWC)が20日から始まる。最終のボランティアトレーニング(ベニュートレーニングという)が先月末花園ラグビー場で開かれたので参加してきた。

ラストマイルと呼ばれる東花園駅からラグビー場までの道には、いろんな装飾が施されていた。マンホールの蓋までRWC仕様となっている。f:id:mfujino706:20190830130736j:plain
街路樹には参加国の写真が。f:id:mfujino706:20190830131250j:plain
久し振りの花園であったが、こんな立派なスタジアムになっていた。スタジアム内部の見学もさせてもらったが、撮影はいいがSNSにupするのはダメとのことで、これ以上はなし。f:id:mfujino706:20190831143352j:plain
ボランティア活動には非常に厳しい制約がいくつもあるが、中でもライツプロテクションと呼ばれるスポンサーの権利保護は特に厳重に管理されている。アンブッシュマーケティング(RWCと関係ないにも拘らず、関係があるかのような印象を与える活動)の例として、ボランティアはロゴマークの目立つシャツやペットボトルの使用は禁じられている。
その代わりと言っては何だが、ユニフォーム(半袖、長袖ポロシャツ、ジャケット、パンツ、キャップ)のほか、バックパックやウォーターボトルまで支給される。

ひと昔前までアマチュアリズムの権化と言われたラグビーもすっかり商業化の波に飲み込まれてしまった感がする。

それにしても聞きなれない横文字ばかりで、右往左往している。