醍醐寺


毘沙門堂のあとは地下鉄に乗り醍醐寺へ。


醍醐寺の拝観料は三宝院とセットなので高いのは前から知っていたが、
その三宝院はお庭を横から見るだけで、表書院(国宝)や醍醐棚がある建物に入るには更にお金がいる仕組みになっている。有名な庭園の藤戸石もここからは見えない。


唐門(国宝)を裏から見る。
上醍醐を含む広大な境内で、国宝も75,537点(websiteによる)、パンフレットでは69000余。どちらか正しいか分からないが、ともかく膨大な数の寺宝を維持するのにお金が必要ということか、、、。

今回は紅葉が目当てだったので、京都府下で現存する最古の木造建築物である五重塔(国宝)はカメラに収めなかった。