醍醐寺


豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られる真言宗大本山醍醐寺(パンフレットには何故か真言宗の文字が載っていない)。これは国宝の金堂。


天暦5(951)年創建の国宝五重塔京都府下最古の木造建築物である。法隆寺瑠璃光寺とともに三大五重塔の一つとか。


総門から仁王門に通じる参道、通称桜馬場で、春には絶景を見ることができる。


豊臣秀頼により再建された仁王門


霊宝館には多くの仏像が安置されていて見ごたえがあったが、お寺が拝観料を取っていたのに比べ、こちらは志納料(ただし500円以上)となっていて面白かった。
税務署から「ご指導」でもあったのだろうか!?