2020-08-14 涌泉寺 お寺 行事 伝統芸能 このお寺のルーツは鎌倉時代にまで遡るが、1918年に2つのお寺が合併して涌泉寺と言う名前になった。 本堂の裏手には五山送り火の一つ妙法の「法」の字があり、このお寺が管理しているそうな。 毎年8月15,16日に松ヶ崎題目踊りが行われるのだが、果たして今年はどうなるのだろうか?
2020-08-13 清水二年坂 京のまちかど 墓参の帰り道、二年坂にある知り合いの竹製品店を訪れた。 40日間以上店を閉めていたらしく、ようやく売り上げも戻ってきたが、それでも3割くらいとのこと。 二年坂の人通りもこのありさまで、お盆休み前の平日の午後しかも酷暑(最高気温が37℃であったことを後で知った)の中とは言え、往時の賑いには程遠い。 八坂の塔に続く道も、石畳だけがやけに目立っていた。
2020-08-12 大谷祖廟2020夏 京のまちかど 標語・法語・訓語 母親が元気なころは、猛暑を避けて朝の早いうちにお墓参りするのが常であったが、昨日は何やかんやしていてお墓についたのは午前11時。すでに酷暑であった。 親鸞聖人の墓所である大谷祖廟に隣接する東大谷墓地は、一説には一万基のお墓があると言われるが、ちょっと見た目はもっとありそうな感じである(我が家は中腹よりやや上に位置している)。はるか遠くに京都タワーが見えるのが分かるかな? これぞ法語と言う感じがする。
2020-08-09 托鉢僧 京のまちかど 暑かろうが寒かろうが、修行には関係ないのだろう。いつもはオウーッが聞こえてから慌てて道路に飛び出しても、修行僧はすでに彼方に行っていることが多いが、今回は上手く間に合ったので、ささやかながら喜捨をさせていただいた。 一般的には二人一組かと思うが、この僧は建仁寺の僧で3番目を歩いていて、何か先輩(指導者)の感じがしたが、違うかもしれない。過去にはこの様な記事もあった。
2020-08-04 仏光寺May'20 標語・法語・訓語 このお寺の法語はいつ頃からこの様に皮肉ぽい表現になったのだろうか?昔はもっとストレートで分かりやすかったのだが、、、。この5年前の投稿と比較してみればわかるのではないだろうか!?