2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

疫神社・夏越祭

八坂神社の疫神社では、7月31日に大茅の輪を設け、夏越祭が行われる。 いつもは静かな神社も、この通りお参りの人が列をなしている。この神事をもって、1か月にわたる祇園祭が終わる。普段の疫神社

願照寺Jul'17

時節柄、この様な掲示を見かけることが多い気がする。

麩屋町高辻Jun'17

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。

後祭宵々山

掲載順が後先になってしまったが、宵々山のことを少し。 橋弁慶山に提灯はともったが、ご神体は会所の二階に安置されたままで、巡行の時とは違い 同じ方向を向いている。前祭同様屏風祭も行われている(鯉山山本仁商店)。 これは平成の屏風だが、何百年後に…

祇園祭後祭

今年の前祭は山登りに行っていたので、せめて後祭りだけでもと思い、見物に出かけた。 2年前に復活した後祭りだが、前祭と違って御池通を東行するのが新鮮な気がする。 先頭を行くのはくじ取らずの橋弁慶山。 新刊小説「若葉の宿」は橋弁慶町にある小さな旅…

栞宿

京都の街中はゲストハウス建築ラッシュで、いたるところで見ることができる。 その嚆矢ともいうべきこの宿だが、数か月前からこの様な状態で、 暖簾を下しているところを見ると商売を止めたように見える。どのような事情かは知らないが、このブームが何時ま…

長徳寺Jun'17

お寺や教会、あるいは学校の門前には、標語・法語・訓語の掲示場を設置しているところが多い。 そこには宗派本山から配られたポスターや標語の類を貼っているところもあるが、 このブログのシリーズではそれらには興味を示さず、お寺などが独自に書いた法語…

カモメのえさ

気仙沼―大島間のフェリー乗り場では、こんなものが売られていた。使い方はこの通り。 民宿の人の話によれば、観光客の少ない昼間は、カモメもよく知っているらしく 余り集まってこないとのこと。試しに違う種類のスナック菓子を与えたところ、見向きもされな…

気仙沼大島

さんさん商店街から見る防災対策庁舎3階部分被災地を見てみたいという友人の弁護士夫妻を伴って、 2泊3日で宮城県沿岸を旅してきた。南三陸町は、被災時はもちろん1年前と比べても大きく変貌していた。 街中が盛土でかさ上げされていて、防災対策庁舎だ…

若宮町Jun'17

京都の町家には、出窓風のショーウィンドーとも呼ぶべき空間を持っているところが多い。 その中でも特に商売とは関係なさそうなものに注目してみる。

願照寺Jun'17

今回から挿絵もついてくるようになった。 新たな書き手の出現か!?

ザ・リッツカールトン京都

京都を、否、世界を代表する高級ホテルである ザ・リッツカールトン京都にも鬼門除けが施されている。自分の研究テーマであるので取材をお願いしたところ、快く引き受けていただき、 PR担当マネージャーの山集さんに詳しくお話を伺うことができた。もともと…

憶念寺Jun'17

ご住職がなくなったとの報があったが、 法語は健在のようである。

古関裕而モニュメント

福島駅前の古関裕而さんのモニュメント。古関さんと言えば戦前から多くの作曲を手掛けた方で、そのジャンルも 歌謡曲、戦時歌謡、校歌など幅広い。 晩年のオールスター家族対抗歌合戦の審査員としての穏やかな語り口が印象に残っている。このモニュメントで…

郡山・福島

ミンナソラノシタの短期幼稚園留学の対象が今年から福島県全県の幼稚園に拡大した。 その説明を福島県認定こども園・幼稚園連盟の総会で行うメンバーに同行して、福島に行ってきた。総会での説明はつつがなく終わり、忙しい合間を縫って、もう一つの目的であ…