病院通いの2月終わる

3日 前のが壊れたので、思い切ってデジカメを寺町の「カメラのナニワ」で買う。

   展示品処分でしかもカメラから撤退するコニカミノルタの商品ゆえ、予想より安い価格で買うことが出来た。
こういう品物の買い方は結構上手い!?
   それにしても、ナニワに昔日の勢いがないのは、昔営業でお付き合いしていた者としては寂しい限りである。

4日 学生寮の先輩である奥野さんが入洛。京阪三条近くの「伏見」という店で飲む。

   この店は知る人ぞ知るのB級グルメで、量が多くしかも安い。名物おかみさんが
   お客に食べ物を勧める(というより押し付ける?)ことでも有名である。
   にもかかわらず、午後5時過ぎに行ったが超満員。隣の人と肩を触れ合って飲んでいる状態である。
  どこで知ったのか観光客も多かった。

6日 第二日赤の眼科を受診。正常眼圧緑内障のおそれありということで、

   3ヶ月ごとに 状況を診て貰っている。今回も特に変化なしで、まあひと安心。

7日 前日から風邪気味でとてもしんどかった。ひと晩ぐっすり寝込んだら少しましになった。37.9度の熱だと言ったら、友人の神田医師に「中途半端な熱やなあ」と言われた。

9日 人間ドックの結果「要精密検査」と言われ、胃カメラを飲んだ。友人の西垣医師が

   関西で一番上手いと太鼓判を押す丸太町病院の福田先生にお願いした。
   見たところ問題はないが、念のため細胞片を採取して検査してもらうこととする。

10日 NPOマネジメントセミナー第2回「NPOの会計」を開催。京都NPO専門家研究会の福島さん(税理士)に講師をお願いする。関心のあるテーマだけに参加者も多かった。   終了後研究会のメンバーで「いわき」という店に行く。遅かったので食べ物が少なく、「何でもいいから出してくれ」状態だった。お店としては在庫一掃できた?

11日 蓄電池の労働組合連合会の中央委員会で講演する。

   テーマは「団塊の世代の社会参加」。身近な問題の人も多く熱心に聴いて頂いた。

17日 南社会保険事務署で講演。「中高年の生きがい」がテーマだが、45分は短かかった。

18日 「団塊の世代が社会を拓く」のセミナーを聞きに行く。

    テーマに惹かれて参加したが内容には?だった。

20日 サラリーマン時代の先輩である大久保さんご夫妻が入洛。ずっと出勤だったので、

昼間は付き合えなく夜の食事をご一緒する。宮川町の「駒井」と言う店で、ここの自慢は最後に出る蕎麦。なんでも東京で修行したご主人が、京都に上手い蕎麦屋がない、と発奮して店を出したらしい。

21日 丸太町病院で検査結果を聞く。まるっきり問題なしとのことで、

   この一月もやもやしていたものがふっきれた。

26日 「企業の社会貢献とNPO」と題する講演会とセミナーを開催した。大雨にもかかわらず沢山の人に参加いただいた。内容もよかったと自負しているが、講師やパネリストの皆さんのお陰と感謝している。いよいよ一歩先へと踏み出せそうである。

   夜は、前の会社の田中さんが入洛されたので、京都会のメンバーで「駒井」へ行く。

今月は、いつもの財布に加え身体も疲れた。胃がなんともなかったのでほっとはした。