京都新聞に用事があったので受付で待っていると、玄関から続々と人が入って行った。
聞いてみると「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」なるイベント開催中とのこと。
今は使われなくなった印刷工場(地下1階から3階までの巨大空間である)を使ってのイベントである。
調べてみると今年で7回目で、ここを含めて11会場を使っている。
「ゼロ災害へ全員参加」と書かれた垂れ幕が工場であったことを思い出させてくれる。
ここにも愛宕さんのお札が使われていたとは!?
この人の名前は全く知らないが、巨大な印刷工場跡を使うという発想は誰が思いついたのだろうか?
5月12日までである。