2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

高倉二条

一見何の店か分からない(そもそも店舗とも思えない)。 夜になっても明かりがついているところを見れば、バーと見間違うかもしれない。 近づいてみると、辛うじて小さい文字が書かれているのが分かる。 そう、ここは昼時になると常に行列のできていたラーメ…

寳蔵寺May'20

このお寺は、伊藤若冲生家の菩提寺として有名である (若冲本人のお墓は伏見の石峰寺にある)。 また、若冲が描いた髑髏図を所有していることでも知られている。

オーストラリア紀行・その2 タロンガ動物園

オーストラリア2日目。当初の予定では、ブルーマウンテンでのハイキングのつもりだったが、雨が降っているのと、山火事(現地ではbush fireと呼んでいた)の影響で、全部回れないかもしれないと思い、計画を変更してシドニー市内観光。 日本にいる時に、オ…

福知山線廃線ウォーク

自粛自粛の昨今ではこんなことはできる訳がないので、1年前の写真を載せてみた。 JR福知山線の生瀬駅から武田尾駅まで、廃線になったレール跡を歩いた。 改めて整備したというよりは、前の資材をうまく活用している感じがする。枕木なんかも取り壊さずに、敷…

三月書房閉店

寺町通に良く似合う古書店と思われがちだが、新刊書のみを扱っている。しかし、普通の書店とは全く異なる品揃えで、進歩系文化人が良く愛用していたようである。 閉店の話が出てから何か月も経過したが、近々「定休日週7日」という貼り紙を出すらしい。 京都…

伏見稲荷大社

いくらなんでも運動不足が過ぎるので、思い立って伏見のお稲荷さんまで歩くことにした。 本殿の参拝客はゼロ。 有名な千本鳥居もこの通り。ことさら人のいない時間帯を狙ったわけでない。長い間生きてきたが、これほど人のいないお稲荷さんは初めてである。 …

聖光教会

松ヶ崎の山麓に佇むこじんまりとした教会。 日本聖公会に属している。 何とも言えない落ち着いた雰囲気が好きである。

尾州屋閉店

京都の人ならみんな不思議に思っているこの場所。高島屋は絶対この場所を買いたいはずだが、果たして真相はどうだろうか? そんな3店舗のうち真ん中の尾州屋が閉店したとの貼り紙を発見。コロナのせいではないと思うのだが、隣の化粧品店の動向も気になると…

仏光寺Apr'20

不要不急の外出は控えよ、と言うことで、法語の類を見る機会も減っている。 そんな中での仏光寺さんの法語。 段々難解になっていくような気がする。

オーストラリア紀行・その1 ブリッジクライム

せっかくニュージーランドまで来たのだからついでにお隣のオーストラリアにも行こうと計画した。日本に居て地図で見ているとほんの近所に見えるが、約4000km以上離れていて飛行機で3時間かかった。現地で初めて知ったことだが、同じ英連邦といいながら、こ…

嵯峨天龍寺瀬戸川町

古来陰陽道では、北東(艮)の方角は鬼が出入りする方角として、また対角線の南西は裏鬼門とも呼ばれ、ともに忌み嫌われていた。鬼門から鬼が入らないようにと、平安京では北東の守護として比叡山延暦寺が建立され、裏鬼門には石清水八幡宮が当てられた。 庶…

マルイ閉店

緊急事態宣言を受けて営業自粛していた京都マルイが、閉店予定の5月末を待たずして営業を終了したとのこと。コロナの影響ではなく、もともと営業不振で5月末閉店のことは昨年10月に発表されていたが、自粛延長に追い打ちされたようである。マルイの前は阪急…

ニュージーランド紀行・その9 クライストチャーチ

フッカーバレーを10時半に出発し、一路クライストチャーチをめざす。途中、世界で一番星空がきれいだと言われているテカポ湖に立ち寄った。この地のシンボルとなっている「善き羊飼いの教会」。残念ながら星空を眺める時間はなかった。 ここも氷河の影響で、…

庭の花たち

亡き母が庭の片隅に植えた薔薇の苗木。伸びるに任せて手入れなどしてこなかったら、どんどん大きくなってしまった。 毎年大輪の花が次から次へと咲き乱れ、我々の目を楽しませてくれる。 こでまりともっこう薔薇は妻が育てたもの。

ニュージーランド紀行・その8 フッカーバレー

苦楽を共にした?仲間たちとはクイーンズタウンで別れ、我々は次の目的地であるフッカーバレーに向かった。結局予定していた2軒のホテルは利用できなかったが、已むを得まい。ワナカ湖は氷河が流れ込んでいるので、水面が青く氷でキラキラと輝いていた。はる…

願照寺May'20

もっともっと知恵を出さねばならぬということか!?

ニュージーランド紀行・その7 再びヘリで

籠城3日目は快晴の朝から始まった。 一人で散歩に出かけたところ、上海の英国領事館に勤める南アフリカ人と一緒になり、写真を撮ってもらった。この頃になると中国のコロナ騒動もニュースとなっていて、彼女は中国に帰って来るなとの命令が出たとのことで(…