京都守護職上屋敷跡




京都守護職は幕末の京都の治安を守るため、京都所司代などの上に置かれた。僅か6年で江戸幕府が崩壊したので、その後には現在の京都府庁が建っている。石碑はこの門を入った右手にある。
この旧本館(重要文化財)の中庭は隠れた桜の名所で、京都守護職松平容保がその任に当たっていたので、昨年この桜は容保桜命名された。過去の記事から