鳥羽伏見の戦い勃発の地・小枝橋

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慶応4年(1868年)1月、大坂方面から御所を目指して鳥羽街道を北上してきた幕府軍と薩摩軍がこの地で対峙し、通せ、通さぬと小競り合いを繰り広げていた時に突如大砲が放たれ、戦いが始まった。
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地元の人が建てたと思われる小枝橋の石碑だが、残念ながら判別できない。

f:id:mfujino706:20210611141337j:plain薩摩軍はこの先の城南宮に陣を張っていた。

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愛宕神社の常夜灯と思しき石塔。

今から約150年前くらいの出来事である。