2016-01-01から1年間の記事一覧

龍岸寺Jul'16

難しすぎて良く分からないというのが本音である。

麩屋町高辻Jun'16

初見のお宝である。

5R

大量消費・大量廃棄型社会からの脱却を図ろうと、 3Rという概念が唱えられてから久しい。リサイクル(Recycle):今あるものを形を変えて再利用する リユース(Reuse):繰り返して使う リデュース(Reduce):使うものを減らす最近では4Rという言葉も定…

瑞蓮寺Jul'16

少し前の、祇園祭前祭宵山の光景である。 このお寺は南観音山町内にある。

宮川町ビアガーデン

五花街の一つ宮川町のビアガーデンは今年で3年目になるだろうか、 好評につき?昨年より開催期間が延長された。 昨年の様子先に始めた上七軒と異なるのは、会場の広さや芸舞妓の数(上七軒は6名、宮川町は4名)だけでなく、 最後に踊りを披露してくれること…

地蔵盆

町内の事務所で空き室になっているところがあり、 昨年から地蔵盆はそこをお借りして実施している。屋内なのでエアコンも効いている上、夕立の心配もないので 安心できるが(屋外だと夕立が来たら急いで提灯をかたずけなければならない)、 その反面「ふご降…

仏光寺Jul'16

御幸町万寿寺

この辺りはフィールドワークで調査したところであるが、 それ以降に建てられたマンションである。ここにもちゃんとした鬼門除けを見ることができる。おまけに鍾馗さんまで設置されていて、研究のため施主に話を聞いて見たい マンションの一つである。

長講堂Jul'16

弁当屋・中川卵店

この店は知る人ぞ知る、地元の人が愛用している弁当屋さんである。 この店の中にも行列ができているが、一日に作る数が限られているので、 みんなこのようにに並ぶのである。旅行雑誌やガイドブック、ましてやLonely Planetには載らない 自分だけが知ってい…

仏光寺Aug'16

今年の8月16日は豪雨である。 長年送り火を見てきたが、これほどの雨はまず経験がない。これではご先祖様があの世に戻るのに難儀するだろうと思うが、 送り火関係者の努力のお陰で無事五山に火が灯った。道中御無事でお帰りください。

憶念寺Jul'16

鴨川の法則

世にいう「鴨川の法則」である。 外国人も加わり、国際色豊かな法則が出来上がりつつある。

同志社大学新町校舎Jun'16

何年前から行っているか思い出せないが、 この教室での講義も今年で最後となった。

新洞仏教会暁天講座

盛夏を迎えると、京都市内の各寺院で暁天講座が開かれる。 早朝涼しい時にお参りして、高僧や知識人の法話・訓話を聞くことができる。 各宗派の本山や有名寺院が多い中で、このお寺の講座は少し変わっていた。有名寺院ではなく、新洞仏教会の主催である (こ…

常行寺Jul'16

願照寺Jul'16

こういう雨に打たれてみたい。

伊吹山夜間登山

暑い昼間を避け、伊吹山の夜間登山を行った。 午後5時頃から登り始め、途中夕食を取りながら ゆっくりと登ったので、頂上に着いたのは午後10時過ぎ。 同行の士は77歳と72歳と言うことで、休み休みを繰り返した登山となった。事前予約をしなかったせいで、4軒…

祇園祭・八幡山わらべ歌

八幡さんの厄除けのお守りは此れより出ます 明日は出ません今晩限り 御信心の御方様は受けてお帰りなされましょう ローソク一丁献じられましょう ローソク一丁どうですか♪

祇園祭・後祭宵山

北観音山 前祭と違って後祭は人出も少なく、じっくりと山鉾を観賞するには こちらがお勧めである。また宵山の楽しみ方の一つである屏風祭りもこちらの方が華やかな気がする。 特に新町通は呉服関係の大店が軒を連ねているので、 見ごたえがある。八幡山役行…

法輪寺Jun'16

その11・絵を描く

川の真ん中で何をしているのかと思いきや、 若い男性が海水パンツ一丁でカンバスと格闘していた。近くにある工芸高校の生徒だろうか、あるいはどこかの芸術系の大学生か? 今は名を成した大家も若い時はこのような情熱にあふれていたのかもしれない。完成し…

金光教加茂川教会Jun'16

衣料品回収イベント

先月中旬、カナート洛北で2日間だけのイベントが行われた。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)やユニクロが協力して、 不要な衣料品を回収して難民の支援に充てるという催しである。通常ユニクロの店舗では、ユニクロ製品だけを対象にしているが、 このイベ…

後水尾天皇髪歯塚

相国寺にあるこの塚は、天皇の遺髪と歯だけを祀った珍しいものである。 遺体が葬られているのは泉涌寺山内の月の輪陵である。後水尾天皇は、江戸時代の天皇の中では比較的多く歴史に登場してくるのではなかろうか。 紫衣事件や東福門院のことなどは何となく…

長講堂Jun'16

尾瀬その2・長蔵小屋

燧ケ岳からの下山は、見晴ルートが土砂崩れで通行できないので、 長英新道を通り、尾瀬沼畔の長蔵小屋で荷を解いた。お風呂があるのはとてもありがたく、汗まみれの身体と心を癒すことができた。ご存知のように尾瀬の自然を守るため、人間の行動は厳しく制限…

尾瀬

8月に行く京都校友会山の会の下見を兼ねて、6月下旬に尾瀬に行ってきた。 尾瀬を知悉しているI君とT君に同行してもらった。梅雨時期にもかかわらずこの日だけは快晴で、 燧ヶ岳からは360度のパノラマを見ることができた。眼下は尾瀬沼。こちらは尾瀬ケ原。…

高倉幼稚園Jun'16

よく聞く言葉だが、男の身では実感がない。 でも、多分そうなんだろうと思う。

60年前の通園路

60年以上前の話である。 近所に幼稚園がなかったので(妹、弟はその後開設された近所の市立幼稚園に通った)、 京都御苑を斜めに横切って、鴨沂幼稚園に通っていた。この木の根っこで遊んだり、この土手についていた踏み分け道を歩いて通ったものである(今…