2018-06-11から1日間の記事一覧

石村亭

谷崎潤一郎が晩年のひととき(昭和24年〜31年)を過ごしたのが、ここ石村亭。 当時は潺湲亭(せんかんてい)と言ったが、 谷崎が京都を去るにあたりある企業がこれを引き継いだ。「京都を訪れた際には見に行きたいので、現状のまま使ってほしい」との条件付…