アートな現場

sansan京都オフィス

この京町家が最近ちょっとした話題になっている。 一見普通の町家だが、sansanと書かれた小さな表札が。 昨年東京から引っ越してきた名刺管理サービスのsansanのinnovation laboである。 人が集中している東京と違ってゆったりとした時間が流れる京都は、ア…

POP UP MUSEUM

POP UP MUSEUMなるアートイベントに出かけてみた。場所は旧府立資料館の前庭。 よく見ると穂先には鈴が付けられている。 府立資料館は、京都学・歴彩館として生まれ変わった。

学校歴史博物館・企画展

[明治維新で都が江戸に移り、町が寂れていくことを憂いた京都の町衆が、人材を育成して町を復興させようと、明治2年に各々の地域に小学校を設立した。その数なんと64校、全体を称して「番組小学校」と呼ぶ。松本の開智小学校が日本で最初の小学校(明治6年創…

吉田山荘

3年ほど前のことになるが、親戚の法事で吉田山荘を訪れた。昭和7年に東伏見宮邸として建てられたものが、現在は料理旅館になっている。 こんなことでもなければ訪れることのない場所である。 真如堂の三重塔の向こうに東山が横たわっている。

ヴォーリス建築・大丸京都店

][ ウィルアム・メリル・ヴォーリスの建築で、 京都に現存しているのは14カ所ほどであろうか。 大丸京都店がしっかり保存しているのは心強いことである。

雛飾り・吉川

普通の民家ではなく天麩羅屋さんだが、ここの出窓はいつも工夫が凝らしてある。

変わり鍾馗さん・大宮三条

鍾馗さんというよりは大黒さんに見えてしまう。 そうだとすれば魔除けより、福の神というところだろうか。

鍾馗さん大集合

まち歩きで案内していると、「鍾馗さんはどこで売っているのか?」と聞かれることがたまにある。そんな時は、「瓦屋さんで売っている」と答えることにしている。

内藤提灯店

晴れている日をめがけて、提灯干しが盛んに行われている。東本願寺のすぐそばなので、全国の末寺の提灯が干されていることが多いが、 中にはこの様に神社の注文もあるようである。某サッカークラブの社長をしている友人が、白峯神宮で提灯の奉納を願い出たが…

南座発祥四百年・吉例顔見世興行

2年余りの耐震工事を終えて、南座が新しく開場した。 南座発祥四百年 南座新会場記念と銘打った顔見世興行を観劇してきた。本来、顔見世は師走の行事であるが、今年は高麗屋3代の襲名披露がメインで11月1日から行われている。 会場は着飾った女性たちで賑…

夜の錦市場

最近の錦市場は海外からの観光客で、文字通り押すな押すなの人通りである。 しかも歩きながらものを食べている人が多いので、迷惑この上もない。昔からの魚屋でも、蛸を串にさして売っているから、とても品のない商店街になってしまった。シャッターが下りる…

開化堂

少し前のことだが、東京の友人から頼まれて、いつもの異界魔界ツアーを行った。 その途中で隠れた名所として開化堂を紹介したところ、ぜひにということで入ってみた (許可を得て写真は撮っている)。手作りの銅製茶筒が有名で、蓋が静かに滑り落ちてくるの…

山科製餡

立派な構えの京町家である。この看板は「なまあん」と呼ぶのだろうか?1階と2階の格子が異なっているのも面白い。一番興味を引くのがこの看板である。 上は上京区、下は左京区。この様な例は良くあるが、 住居表示まで違っているのは極めて珍しい。仁丹の…

SWINGEXPO・親の年金を使ってキャバクラ

SWINGというNPOが上賀茂にある。 「アート、環境、エトセトラ。スウィングは「べき」やら「ねば」やら既存の仕事観や芸術観に疑問符を投げかけながら、 世の中が今よりほんのちょっとでも楽しいことになればいいな!と願う一市民、NPOとして、様々な活動を展…

京都国際フランス学園

明治2年に、天皇が「ちょっと江戸に行ってくる」と言ったまま帰ってこられなかったので、 京都の人口も大きく減少し(35万人→20万人)、町が寂れてきた。そんな街を復興するには人材だ、ということで、町衆が土地、資金、資材を投入し 街中に64の小学校を作…

岩戸山見送り

今宵は祇園祭の宵山。今時分は各鉾町から日和神楽が出発している頃かも知れない。 昼間でも相当な人出があったが、宵山はその何倍もだと思う。 四条通は文字通り押すな押すなで、そんな中に出かける気力は失せてしまった。岩戸山は新町通仏光寺にあり、中心…

味の素の缶

実家の戸棚を整理していたらこんなものが出てきた。 試しにネットで調べてみたら、ちゃんとヤフオクに出品されていた。それならばとメルカリに出品したところ、しばらくは何の反応もなかったが、 最近になって欲しいという人が現われた。 大小2個がセットに…

変わり鍾馗さん

鍾馗さんもここまで来ると単なる魔除けではなく、 意匠(デザイン)として使われているような気がする。

カステラ・ド・パウロ

北野天満宮の近くで知人と打ち合わせをすることになり、この店へ。ポルトガル人のパテシエがオーナーで、結構有名な店らしいが全く知らなかった。 例によって、京都以外の客が多いような気がした。

下御霊神社・笑う狛犬

一見して笑っているようには見えないかもしれないが、こちらと比較すれば分かっていただけるかもしれない。明日はこの神社の祭礼がある。

walden woods kyoto

公園の前に白塗りの建物が出現した。 どこを見ても看板や店の名前が見当たらないので、名前を確認するのに往生した。中に入って話を聞くと、今年冬にオープンしたおしゃれなカフェだということが分かった。1階でオーダーして2階に上ると、そこにはテーブル…

地下の小さな生地屋さん

国内外の高級な生地をできるだけ安価で提供するために、 専属の店員がいないという特殊な営業形態をとっていると看板に書いてある。接客は隣の理髪店の人がするらしい。東本願寺にほど近い烏丸通に面している。

青もみじ・光明寺

西山浄土宗総本山にして、名だたる紅葉の名所である粟生の光明寺。 秋のシーズンには押すな押すなの境内だが、今はひっそりとしている。この参道が特にきれいで「もみじ坂」と呼ばれている。 奥に見える薬医門が絶妙なアクセントになっている。本堂に続く道…

雛飾り

4月18日は旧暦の3月3日に当る。 というので、今日までお雛さんを飾っておいた。妻の祖母のお雛さんというから明治初年頃の物ではないかと思う。今年新たに、曾祖母のお内裏様とお雛様が加わった。多分江戸末期の物ではないだろうか。 比べてみてもお顔の…

立蔀・春浦院

46あるという妙心寺の塔頭の一つである。立蔀(たてしとみ)と言って、門から直接屋敷内が見えないように目隠しをする衝立のようなものである。 この言葉を最初に聞いたのは冷泉家であったが、 こちらのお寺の立蔀は冷泉家のそれより手が込んでいて、かつお…

額縁門・天寧寺

先月のまち歩きで訪れた天寧寺。 額縁門で知られ、雪を被った比叡山がきれいに収まっている。 額縁を外れるとこのような景色である。過去の記事の方が良く分かるかもしれない。

凍てる蹲

薄っすらとした積雪でも絵になることに気が付いた。結構分厚く氷が張っていた。

冷泉家慶事

先月のことであるが、冷泉家時雨亭叢書100巻の刊行記念と冷泉貴美子さんの古稀の祝いを兼ねた祝賀会があった。 ふとしたご縁で貴美子さんとお知り合いになり、時雨亭文庫の会員にもなったので出かけてみた。100巻の完成には相当な時間と経費を費やしたが、朝…

ザ・リッツカールトン京都

12月5日の国際ボランティアデ―に合わせて、ザ・リッツカールトン京都では クリスマスXブレックファーストというイベントが行われた。無料で朝食を味わえるのと引き換えに、福島の子どもたちのためにプレゼントを一品持ってくるというもの。 一番乗りは若い女…

東福寺・八相の庭

重森三玲の作としてあまりにも有名な東福寺方丈の八相の庭。 方丈の東西南北に庭が配され「八相成道」に因んで八相の庭と称する(パンフレットより)。 東西南北の庭はそれぞれ趣向が異なっているところが妙である。重森三玲の作としては、この他に東福寺塔…