6月は、下見も含めて2回柳生街道を歩いた。
ルートとしては、奈良からバスに40分ほど乗り、円成寺のバス停で降り、そこから歩行開始。
柳生街道を通って大柳生経由、柳生の里に出る。
結界を意味する勧請縄だろうか?
山口神社
途中、峠道の前後はこのような石畳になっている。
雨に濡れていると滑ってとても歩きにくい(特に下り)。
「荷車をひく牛馬のために敷設してあるのだ」という、同行者の説明が妙に腑に落ちた。
主要な場所には道標が分かりやすく設置されている。
疱瘡地蔵
そこから更に笠置寺まで足を延ばしたのだが、今回は前半部分だけを投稿する。