壊れゆく京町家・上村松園邸


我が家に隣接する上村松園邸の所有者が変わり、不動産会社が購入したようである。
関係者の話では、建物は取り壊されてホテルなどの建築が予定されているとのこと。
序の舞はじめ多くの有名作品が描かれたと思われる画室(間之町通から見ることができる)も消滅を免れないかもしれない。
100年以上前に建てられた立派な京町家というだけでなく、歴史的文化的価値のある建造物が取り壊されるのは個人の力ではどうしようもなく、指をくわえて見ているしかないのが残念だ。

駒井家住宅のように保存できないか、あるいは壊される前に内部見学などできないか、貴重な資料などないか、調度品などレスキュー出来ないかなどと考えてしまう。

本来ならご近所の噂話をするのははしたないのだが、広く社会に知ってもらえればと思い投稿した次第である。


駐車場の塀の向こうに、松園さんの画室が現存している。